基本パック:ホームターミナル(タブレット)1台、ホームターミナルを立て掛けるホルダー1個、開閉センサー(マグネットセンサー)2個、マグネット2個、開閉センサー用ボタン電池2個、開閉センサーをドア・窓に貼り付ける際に使用する緩衝材付き両面テープ4枚(本来2枚しか使いませんが余分に入れています)、SOSボタン1個、電源ケーブル1本、電源アダプタ1個、ステッカー2枚、説明書1部
指で示している部分にボタンがあるので3秒ほど長押しすると電源が立ち上がります。(スマートホンやタブレットと同じ要領で電源を入れてください)
①電源を立ち上げると上記画面が出てくるので「Wi-Fi設定画面へ」を押す。
②ご利用されるWi-Fiを押して、ご利用のルーターに設定されているパスワードを入れる。(パスワードがご不明な場合は、ルーターにシールなどで貼ってあることが多いです)
①緊急時に通報する見守り人を登録するには、「見守りスマートフォン管理」を押します。
②新規登録の場合は「新規登録」を押します。
③画面に出てくる必要情報を入力し「申請」を押すと見守り人に対してSMSや電話が入り承認をすると見守り人登録が完了します。
①「センサー一覧」をお押します。
②「ドアセンサー」を押します。
③「センサーテスト」を押します。
④ドアセンサーの先端部に点が3つ付いています。そのいずれかの点のそばにマグネットがあると緑(施錠)になるのを確認します。
⑤ドアセンサーの先端の点とマグネットが離れると赤(解錠)になるのを確認します。
窓センサーも同じ原理ですが、窓センサーも確認をされたい場合は②に戻って窓センサーを選び直して同じ要領でテストしてみてください。
①「パスコード変更」を押します。
②サービス利用前にメールでお送りした「契約番号」と「パスワード」を入力する。
③新しい4桁のパスコードを入力してください。(必ず記憶しておいてください)
④確認のためもう一度4桁のパスコードを入力してください。
(もし忘れてしまった場合は①から再設定してください)
①画面下部にあるスイッチを「停止」から「見守り」にスライドしてください。
②60秒後に見守りモードがオンになります。
(秒数は設定画面の「タイマー設定」から変更できます)
センサーとマグネットを離してください。
1秒から最大30秒ほどで画面が赤くなりパスコードを求められるので入力します。
(パスコードを変更していない場合の初期設定は0000)
緑の見守りモードに復帰します。
(センサーとマグネットが離れた状態だとくっつけるように促すメッセージが出ます)
SOSボタンを押します。(リモコン型のSOSボタンでも可能です)
1秒から最大30秒ほどで画面が赤くなりパスコードを求められるので入力します。
(パスコードを変更していない場合の初期設定は0000)
緑の見守りモードに復帰します。
9.10.で原理を理解頂いたらいよいよセンサーを貼り付けます。
ドアの場合はドア自体にセンサーを貼り付けて、
ドア枠の部分にマグネットを貼り付けます。
こうすることでドアが開いたらセンサーとマグネットが離れ、
ドアが閉まったらセンサーとマグネットがそばにある状態を作ります。
窓の場合は一対の窓の中心部(クレセント錠などが付いている場所の上あたりを推奨)の、
手前のサッシにセンサーを、
奥のサッシか奥の窓部分にマグネットを貼り付けます。
こうすることで窓が開いたらセンサーとマグネットが離れ、
窓が閉まったらセンサーとマグネットがそばにある状態を作ります。
(マグネットは数十種類のサッシの寸法を測り、開いたときにサッシに当たらずにくぐり抜ける大きさで設計されています)
クレセント錠、サッシ、窓を俯瞰で見るとこのような状態になります。
ドアの右上か左上あたりにステッカーを貼り付けます。
これで抑止効果が高まります。
窓の右上か左上あたりにステッカーを貼り付けます。
このときに普段網戸が無い側に貼り付けるとより目立ち、抑止効果が高まります。
これで設定完了です。
もし動画と写真をご覧頂いて設定方法がわからない場合は当社のコールセンターまでご連絡頂けましたらご案内させて頂きますので、
お気軽にご連絡ください。
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